[申込み注意点]
2024年度「ガストロノミーツーリズム研究会」が6月28日(沼津市)よりスタートしました。今年も全6回の開催を予定しています。今年のメインテーマは『しずおか料理』です。令和7年度に静岡県で開催予定の「和食展」に向けて研究会にて『しずおか料理』を探索していきます。ご来場をお待ちしています。
静岡県は気候も良く海も山もあるため、農産物の種類も多く、他の地域では採(捕)れない食材も多い。その品目を上げたら驚くほどの数になります。
※県の調査による。食材(果樹、野菜、作物、茶、畜産物、林産物、水産物):439品目、花:704品目
「食材の宝庫」とも呼ばれる静岡。
なぜこんなに味の濃い野菜ができるのか、こんなにジューシーな肉は食べたことがない、米の品種と蔵元の麹で味が変わる日本酒など、生産者を訪れ育て方の理由を聞き、知識を得て学び、消費者にも「おいしい理由」を知ってもらいたくなり2010年「旬の会」をスタートしました。
『ふじのくにの旬を食べ尽くす会』では、生産者と料理人と消費者が連携した「食の会」を開催し、生産者や料理人からの話しを聞きながら、その日にしか出ない特別なメニューを楽しみます。
その他、クオリティの高い静岡の「食」をもっと知ってもらうために色々な取り組みを行っています。
[実 績]2010年~2024年:計650回開催/参加者16,331人 ※2024年10月末データ
[その他]生産者ツアーの開催(蔵元・米・野菜・果樹・畜産など)、柴田牧場バーベキュー大会、東京食文研・静岡大会、東京食文研お台場バーベキュー大会、旬の会IN梅ヶ島宿泊ツアー、古民家に泊まろう体験ツアー、ガストロノミーツーリズム企画提案(あいネット・コノマチツアーズ等)、藤枝おんぱく・菊川おんぱくエントリー、未来の食いしん坊を育てよう!「食いしん坊育成基金」の創設、町おこしイベント協力、企業イベント提案、ふじのくに食の都づくり仕事人の推薦(R5年度:1名表彰)、「ふじのくに食の都づくり貢献賞」受賞(令和3年度)、各種マルシェ企画運営(グランツフェスタ、ふじミュ―マルシェ等)、県内農業高校生の応援(農業高校・夢未来塾を支援)など
参加者名簿の配布と自己紹介タイムは必須です。美味しいものを通じて気の合う仲間の輪を広げ「食」の先にもっと楽しいことを見つけよう。
会場になったお店が気に入ったらまた予約してください。その日のメニューで使われた食材は、直接生産者さんから購入できますよ。
自然への感謝、命への感謝、それを育てる生産者さんとシェフへの感謝を込めて出された料理・ドリンクは全て「食べ尽くして」ください。
SNSやブログなどを通じ、情報発信をしてください。食材の良さは口コミで伝えてください。あなたの発信で静岡県の食文化が盛り上がります。
旬の会開催予定スケジュールから参加申込みができます。
参加したい旬の会詳細ページを開いてください。
日時・場所を確認して申込みをしてください。
予約フォームで必要事項を入力し送信してください。
登録したアドレス宛に申込み完了メールが届きます。
・ふじのくにの旬を食べ尽くす会 IN 東部 [幹事長] 勝又 健次
・ふじのくにの旬を食べ尽くす会 IN 中部 [幹事長] 望月 美佳
・ふじのくにの旬を食べ尽くす会 IN 西部 [幹事長] 榛葉 冴子